好適環境水 森のマグロプロジェクト
淡水魚と淡水魚が共泳できる不思議な水
「好適環境水」でウナギの養殖に挑戦!

トラフグ飼育日記
68日目 太く大きくなってきました!


【2012年9月12日(水)】


9月12日、午後13:00頃、一台のワゴン車が岡山理科大学生命動物センターにやってきた。
この理大公用車であるアクア号に乗せているのはなんと元気いっぱいで、イキイキとしたクロマグロの稚魚なんです。可愛い稚魚たちはのちにワゴン車から水槽へ移され、山本教授の魔法の水の中で早泳ぎ、まるで海にいるようで、気持ちよさそうに見えます。今回、9月の12日から二日間かけて、稚魚たち合わせて、28匹入荷され、運搬中、3匹なくなり、現在25匹になっています。この稚魚たちの平均体重は約500gで、平均全長およそ30cmまでに及びます。
前回入荷された36匹のクロマグロのうち、現在、1匹しか残ってない。
今度こそ、複数を残し、そして、このクロマグロたちを人為的に卵の取れる親にするのを山本教授の最終目標でございます。

2012年8月17日 学校法人加計学園にとって、記念すべき日を迎えることができました。岡山理科大学工学部の山本准教授が開発した人工飼育(好適環境水)が特許を取得しました。
山本准教授は「特許取得で実用化に向けての第一歩が踏み出せたと思う、山間部での海水魚の養殖など新しい産業を生み出すことにつながる。今後は大規模な拠点を設けて、新しい養殖システムとして岡山から世界に発信したい」とコメントしていました。

二か月ぶりにウナギ観察に出かけました。あまりの成長ぶりに息をのみました。 9月の測量データによると、ウナギの平均体長は約34㎝、平均体重は57gでした。前回の測量データと比べると平均体長は1.7倍、平均体重は4.5倍にも成長していました。これからもウナギ達の成長ぶりを楽しみにしていてくださいね!





太くなってきました


赤ちゃんトラフグ


赤ちゃんトラフグ


赤ちゃんトラフグ


赤ちゃんトラフグ
僕たちはまた大きくなったよ。 この写真には僕たちの笑顔が見えますか。
へえへえ、俺たちは可愛いじゃろ!

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好適環境水育ちのトラフグたちが、7月28日に「おかやま理大フグ」と名付け、岡山中央卸売市場で初めて競りにかけられました!
>>>詳しくはコチラをご覧ください。


バックナンバー
188日目 2012.09.12

68日目 2012.05.15

39日目 2012.04.16

25日目 2012.04.02

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好適環境水とは?

キンギョとクマノミが一緒に泳ぐ不思議な水岡山理科大学・山本俊政准教授が開発した海水魚も淡水魚も同じ水槽内で生育できる不思議な水。 海水に含まれる約60種の元素の中から、魚の浸透圧調節に深くかかわるカリウム、ナトリウムなど数種類の成分と濃度を特定。わずかな濃度の電解質と淡水を加えることで、この水を生み出しました。『好適環境水』と名付けて、現在特許を申請中です。


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